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2016.07.26 小さな子供が多い会場ならではの工夫

私たちのコンサートには小さなお子様がたくさん参加します。
年齢でいうと0歳から3歳くらい、まだ幼稚園にも入らないくらいの子たちが多いでしょうか。
 


 

「いくら0歳からOKっていっても、子供が多かったら会場はうるさすぎて演奏など聞こえないのでは?」

と思われる方も多いのですが、不思議なもので、説明のときは賑やかな子供たちも演奏が始まると真剣なまなざしで見入っています。

そして小さな子供が多い場の秘密道具はコレ。
卵型のシェイカーです。

 


 

小さな赤ちゃんはお母さんと一緒に、歩ける子は自分の手でシェイカーを握ってみんなで音楽にあわせてシャカシャカ♪と音を出します。
単純な演奏ですが、音楽に合わせて鳴らしてみると大人もつい夢中になるから不思議。

 




 

子供がたくさんいる環境は、ちょっとした小道具で一体感が生まれて楽しいのです(^^)

 

2016.07.25 まだ歩けない赤ちゃんでも、楽器の音に興味を示します

「0歳の赤ちゃんをコンサートに連れていっても、意味はないかな・・・」

生演奏の機会に触れる前は、そんな疑問をお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。
まだ言葉も分からないし、おもちゃも上手に遊べないのに楽器なんて無理って思うでしょう?

実際は、まだ言葉も出ないくらいの子供ほど、楽器の音に強い興味を示します。
もちろん子供の個性は様々なので関心の度合いには差がありますが、「きれいな音の出るもの」が分かるようです。
演奏が始まると、騒いでいる子でもピタッと静かになります。

 


 

楽器体験にも、小さな子供たちは興味を示します。
まだ歩けない子は楽器を持つことはできませんが、楽器に触って音の振動を手で感じたり、パパさんママさんが手を取って一緒に音を出してあげると自分から手を出してくる子もいます。
 


 
0歳児が音楽を真剣に聴く姿ってなかなか想像できませんが、私たちのコンサートでは毎回かわいい顔が楽器を見つめています。
いちど覗いてみてください(^^)

 

2016.07.22 データの魔術

子を持つ親なら、一瞬ドキっとしてクリックしてしまう記事。

東大生の半数以上! 初めての習い事は「ピアノ」がおすすめな理由(ウレぴあ総研)

 

なるほど、統計的に優位そうな印象です。
でも、こういうのは逆のデータも知りたいな。

「ピアノを習った人のうち、何%が東大に入ったか」

あわせて
「水泳を習った人のうち、何%が東大に入ったか」

そうでなくても、習い事人口の大きさが違ったら、東大入学者という集団での割合も違ってくるはず。

冷静に考えれば「ピアノ=秀才になる!」なんて発想は短絡的すぎると分かるのですが、こういう標題に親心は反応してしまうのデス。
人間だもの。(^^)

 

2016.07.20 子どもを体験レッスンに連れていく前に・・・

私たちのコンサートには、

「子どもにはピアノかバイオリンを習わせたいな」
「何か楽器に興味を持ってほしい」

と考えて来場される方が多いです。
 

 
「ピアノを習わせたいけど無理強いするんじゃなくて子どものほうから音楽に興味を持ってほしい」

と思うのが親心。

実はコンサートの主催者も幼少のころ、親に手を引かれてバイオリン教室を見学したことがあります。
が、教室で見たものは、同じくらいの歳の子がまだ綺麗とは言い難い音でバイオリンをかき鳴らしている姿でした。
先生は技術のある人だったのかもしれませんが、ピアノでたまに音を確認して指導するばかり。

子供の時分には、それが「素敵な音楽を奏でる美しい楽器」「音楽ができると人生が楽しい」と思うどころか、

「楽器なんて面白くもないし、怒られるだけのところに通うなんて、絶対イヤ!」

でした。
未就学の子どもには「バイオリン」で何をできるのかなんて知りません。
大人のように鮮明なイメージを持っていないのですから、しかたありません。

だから大人の期待値だけで体験レッスンに急ぐより先に、コンサートで演奏や楽器に触れてほしいと思っています。

サッカーや野球をはじめるときは、テレビやスタジアムで見たスター選手への憧れがきっかけではないでしょうか。
だから音楽も「あんな風にできるようになりたい!」っていう身近な憧れを持ってほしいと思うのです。
とくに楽器は、実際に触って初めて得られる感動って大きいです。
だから、見てるだけじゃなくて演奏も楽器も「参加できる」エンターテイメントにしました。

 


 

大人も「子どもと一緒に楽器やりたい!」って思う人も多いです(^^)
親子でレッスン受けるのも、素敵ですね。

 

2016.07.17 ある日のリハーサル風景

都内某所。

 

 

リハーサルの一場面です。

クラシックの原曲はそのまま演奏すると10分、20分にも及ぶことがありますが、普段聴きなれない人には長すぎて途中で飽きてしまうので、聴きやすい長さに編集して演奏しています。
リハーサルでは、主要な旋律は残しつつ演奏に動きが出るよう音を選び、実際に音を出して確認します。

 


 

何回も確認しながら、リハサールはのんびり雰囲気で進みます。
ずーっと全力疾走していたら、途中で息が切れてしまいますから、ね。

リハーサル室は防音仕様になっていて音が響かないので、主に合わせるタイミングなどを確認しています。

この日は午前も午後もリハーサルだったので、途中でランチやカフェタイムをはさみつつ・・・

 

 

そして本番になれば、会場を盛り上げる本気の演奏で望みます(^^)

 


 

2016.07.15 音のしくみ

は空気の振動です。

むかし理科の授業で習いましたね。

「空気の振動って言われても、目に見えないからわからない」
といって受け流してしまいませんでしたか?

特別な装置を使わなくても、大きな弦楽器を観察すると音を作るために空気を振動させる様子がわかります。

高い音と低い音とで弦の揺れる幅が違うのですが、見えますか?