2016.10.15 子供が好きになる意外な(?)楽器

大人の先入観ではバイオリンやフルートなど一見華やかな楽器が、楽器体験のきっかけであり憧れでもあります。

「わぁ、素敵!」
「子どもが興味持ったら習わせてあげたいな」

という想いで参加される方は多いですし、毎回楽器体験の時間は初めて楽器に触れて興味を示す子ども達の笑顔があふれています。

一方で、子ども達は少し違う興味を持つことがあります。
メロディを演奏する機会の少ない、どちらかと言えば地味な(?)楽器に、強烈に心奪われることも。

たとえば、こちら。
コントラバス。
 

 

柔らかな低音を奏でる楽器ですが、伴奏に使われることが多いのでバイオリンやフルートのような華やかさには欠けてしまいます。
高さ約180cmあるので、100cmに満たない小さな子どもが見上げると、大人が思う以上に大きく見えるはず。

 


 

バイオリンよりフルートより、このコントラバスを気に入る子が、意外にも(?)多いのです。
「こんにちは」もまだはっきり発音できないくらい小さな子が「コントラバス」とはっきり楽器の名前を言えて周りの大人が驚くことも。

子ども達は実際に目の前で演奏を見る、聴くという体験を通して、大人が思う以上にいろんなことを吸収しています。
大人が気づかないような楽器の魅力を子どもなりに発見しているのかもしれません。
だから楽器体験の時間は、毎回笑顔と驚きが絶えません(^^)

コントラバスの音は「赤ちゃんがお母さんお腹の中にいた時に聞こえていた外の世界の音」に似ているとも言われているので、何か心が落ち着くのかもしれません。
そんなコントラバスの演奏は、こちら♪
子ども達がコントラバスの何に惹かれるのか、わかりますか??